ノーサイトゲームが放送され出演者や主題歌など、かなり話題になっていますね。
そんな中、第1話で大泉洋さんと熱いバトルを繰り広げていた廣瀬俊朗さんに注目していこうと思います。
ノーサイドゲームでは実際にラグビー経験者の方が出演しているので演技に不安の声も上がっていましたが第1話では全く不安に感じませんでした。
見れば分かりますが超感動します!
まだ1話なのにこの反響なので今後の伸びしろが楽しみ。
本記事の内容
・廣瀬俊朗さんの紹介
・廣瀬俊朗さんの最近の活躍
・あの有名〇〇と友達なのは本当なのか!?
廣瀬俊朗さんは元ラグビー日本代表選手

『ノーサイドゲーム』第1話の終盤のラストシーン。アストロズの継続を決めて、
『俺はこのチームで優勝したい!』
とラグビー部を奮起させた後、大泉洋さん演じるGMの君島に静かに会釈する浜畑譲役の廣瀬俊朗さんの演技が印象に残っています。
そんな廣瀬俊朗さんは実は役者ではなく元ラグビー選手で、しかも日本代表選手でキャプテンも務めていました。
俳優さんじゃなかったんですね。あの熱い演技は最高でしたね。
廣瀬俊朗さんは5歳のころからラグビーを始め小学校、中学校まで吹田ラグビースクールに在籍。高校卒業後は慶應義塾大学へ入学しラグビー部で活動。しかも高校日本代表、U19日本代表にも選ばれています。
その後は東芝ブレイブルーパスに入団して2007年に日本代表に選出され、2007年の香港戦で初キャップをしています。
根っからのラガーマンなんですね。だからあのラグビーに対して熱い演技が出来るわけです。
廣瀬俊朗さんの現在は…

ノーサイドゲームで俳優デビューをした廣瀬俊朗さんですが、それ以外には現役引退後は何の活動をしていたのでしょうか。
廣瀬俊朗さんは現役時代、エディー・ジョーンズから
「自分がラグビー界で経験した中で、ナンバーワンのキャプテンだ」
と言われるぐらいキャプテンシーに優れている存在でトップリーグ各チームのキャプテンを集め、キャプテン会議を設立しています。
そんな経験から2016年初めにラグビー日本代表の選手を中心とした『日本ラグビーフットボール選手会』を廣瀬俊朗さんとサントリー小野晃征さんらが発起人となり発足させています。
これは日本ラグビー界初の試みとなり日本代表をはじめとする選手の処遇対応に貢献しています。
ただしプロ野球などの選手会と違っていて労働組合ではなく選手をまとめ協会と協力する役割であり、ラグビー協会との話し合いを通じてラグビーの人気を盛り上げるものだとそうです。
現在は「ラグビーW杯2019日本代表」のアンバサダーとして忙しく活動されていますね。
明日6月12日(水)のサンケイスポーツ📰#廣瀬俊朗 アンバサダーと #山崎紘菜 開催都市特別サポーター(東京)の対談が掲載されます🏉
お見逃しなく❗#RWC2019 @sanspo_rugby @toshiaki1017 #レンジー pic.twitter.com/ACc0RvlS4w— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) 2019年6月11日
今後の俳優としての活躍も楽しみですね。
廣瀬俊朗さんはあの有名〇〇と同級生で友達だった!

廣瀬俊朗さんは慶應義塾大学でもラグビー部で活動していまいたが、その時の同級生だったのが櫻井翔さんになります。
当時のことを2019年6月12日放送の「衝撃のアノ人に会ってみた!SP」で共演して話しています。
大学時代のエピソードとして櫻井翔さんは
「廣瀬さんの練習後の自宅に伺ったとき、他の部員は疲れて寝ていたのに、廣瀬さんだけ起きて論文を書いており、朝起きると朝ごはんもしっかり作っていた」
と語っています。
そんな櫻井翔さんですが小学校の時には2年間ですがラグビーの経験もあることなどから2019ラグビーW杯日本大会のスペシャルサポーターに就任しています。
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